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アイフレイル啓発活動

アイフレイル啓発資材活用 事例紹介:東京海上ディーアール株式会社様

東京海上ディーアール株式会社様では、愛知県トラック協会主催の定期開催セミナー(会員限定)においてアイフレイルを紹介しました。
目の健康と事故防止をテーマとしたセミナーで、プロドライバーを抱える会員企業の安全管理担当者 約100名が聴講しました。国交省から発出されている「視野障害対策マニュアル」の解説をするとともに、アイフレイル講演用スライドひな型を用いた啓発を通して、目の健康を守っていくことの重要性についてご理解いただきました。
「視野障害対策マニュアル」に準じた体制構築はもちろんのこと、アイフレイルを理解し視機能低下の問題に早くから介入することがプロドライバーとしての寿命を延ばすことにつながる、というメッセージは管理担当者の心に響くものとなりました。 本内容はドライバーを有する運輸系企業に有用なもので、今後、愛知県に留まらず全国各地のトラック協会での展開を目指したいと思います。

実施概要

  • セミナー名:第3回事故防止セミナー「目の健康と事故防止」
  • 日時:2023年1月19日(木)13:30~15:00
  • 会場:メイン会場(講師登壇)およびサテライト会場(Live配信) 計5会場
  • 参加者:愛知県トラック協会会員事業者の安全管理担当者 約100名
  • 協力企業:参天製薬株式会社

参加者の声

  • ・目の健康はあまり意識したことが無かったので、気付きがあり参加して良かったです。
  • ・ドライバーの高齢化が進む中、目の健康やアイフレイルに注意して運行管理をしていくことの大切さがわかりました。
  • ・プロドライバーとしての寿命を延ばせることを知れて、とても良いテーマだった。
  • ・個人に任せていた目の健康管理を会社として取り組もうと思いました。
  • ・(愛知県トラック協会担当者)“アイフレイル”というこれまでに知らなかった概念や情報を会員に伝えられることができて非常に良かった。